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2011年12月29日、30日、31日・・・・・夕食は焼き鳥屋さんに行ってみました。
　これまで居酒屋系は、わらわらをはじめ日本が出店しているお店に行った事がありましたが、今回29日は焼き鳥屋さんを制覇すべく、西面にある”火の将軍”。30日は、国際市場のメイン道路沿いにある”火の村”、31日は、”火のくし”・・・・に行きました。
　味はどこもそこそこで日本の焼き鳥屋さんと変わりありません。
　唯一違うのは、メニューに日本語表記がありますが、どの店も”鳥身”という名称がありません。
　中には”ささみねぎ”などと言った名称で表現されていました。
　また、メニューが少々少なく、一品料理も日本のように豊富ではありません。
　しかし店内は年末ということもあり、満員でした。
　最もサービスが良かったのが、”火のくし”というお店。1月1日、2日と続けて行ったところ、店のオーナーがジュースなどの差し入れをしてくれました。
　メニューでは、豚餅というくしが美味しく、トッポギのもちを豚でくるみ焼いた物が美味しく、他店ではキャベツの付け出しが出ますが、この店は野菜サラダが出てきます。サラダを完食するとおかわりが出てきます。無料です。日本だったら、多分このサラダだけで380円〜500円くらいするのでは？

　場所は、国際市場のメイン道路をロッテデパートを背に見て歩き、国際市場を通り過ぎたあたりの、道路左側にあります。
　ここは、日本語が堪能なスタッフがいます。聞くことろによると、大阪の辻調理師専門学校に通っていたとのこと。焼き鳥はこのお兄さんが焼いてくれます。